手付かずの物事を始められるようになる3つの方法

2016年12月2日
カテゴリ
ふくおかなみこ

「今日はこの仕事を終わらせるぞ」

「今年の目標は○○!」

などと勢いとその時のやる気だけで宣言しても、完了するどころか何も手を付けられずに終わってしまった。

そんな経験のある方によくある特徴と対策方法です。

数年前までは私も願うばかりで結局何もできなかったので、自分の経験をもとに書いています。

 

物事を始められない人の共通点

 

  1. 目標が大きすぎる、現実的でない、夢しかみていない
  2. 行動に落とし込んだタスク(のようなもの)を作っていない
  3. 一人だけで頑張ろうとする

 

他にも、原因はありますが、上記の3つの内の一つは必ずあると思います。逆に言うと、この3つがそろっていると、できる人になれます。

一つずつ説明していきます。

 

1、目標が大きすぎる

 

物事を始められない人の特徴の一つとして、かなり無謀な目標を掲げるということがあります。

例えば、1週間はかかるような仕事を今日中に終わらせようとするというようなことをします。

頭の中で、時間や自分の能力がものすごく増大しているため、見積もりが甘くなり、締め切りの直前で慌てることになります。

 

また、現実的でない、夢のような目標を掲げようともします。

例えば、

  • 宝くじで1億当たったら……
  • 突然の幸運が舞い込み仕事が一気に脚光をあびる
  • 朝、目が覚めたら、大量の仕事を妖精さんが片づけてくれている

などです。

夢を見るなというわけでなく、自分の力でないものに頼ったり、運に頼った目標では目標とは呼びにくく、それは夢として楽しんでもらうといいのです。

 

このように目標とは言いにくいものをいくつ作っても、実現はなかなか難しいものです。

ちなみに、目標を立てるときは、SMARTの法則を意識するといいでしょう。

 

Specific 具体的
Measurable 計測可能
Agreed upon 達成可能な
Realistic 現実的で結果志向
Timely 期限が明確

 

2、行動リスト(タスク)を作っていない

 

目標がどんなに適切に立てられたとしても、行動しなければ何も変わりません。

この、行動できるポイントとして、行動リスト(タスクリスト)を作ることで、行動がしやすくなります。

たいてい、目標を作ったことで満足してしまう、できた気になってしまうので、もう少しだけ頑張って、目標が実現するための行動について考え、リストにする必要があります。

目標だけがあっても、何か行動しなければ達成できないのです。

例えば、今年は100万円貯めたいと思ったら、

  • 現在の収支を把握しているか、していなければ家計簿をつけるというタスクを作る
  • 毎月いくら貯めたらいいのかを計算する
  • 貯めたいお金はどこで管理するのか

などなど、意外に決めておいた方がいいことはたくさんあります。

「100万円貯めよう!」というのと、「毎月いくら貯めたらいいのかを計算する」では、後者の方が行動に則っていると思いませんか?

こうなると行動がしやすくなります。

どんな目標でも同じです。

 

3、一人だけで頑張ろうとする

 

目標は人に言ってしまったほうが実現はしやすいです。

 

  • 言っちゃったし、という意識が働き、自分にプレッシャーをかけられる
  • 誰かが応援してくれると、単純に心強い
  • 達成したときに一緒に喜んでくれる人がいる

家族でも、友達でも、恋人でも、同僚でも、誰でもいいと思います。

「私、こんなことするから、ちゃんとやってるか聞いてね」とお願いしてもいいかもしれません。

くじけそうになったり、忘れそうになったりしたときにも誰かが応援してくれます。

 

不言実行は素晴らしいのですが、有言実行でも結果的にはできたことになりますし、一人で頑張るのがつらいときにも頑張ろうと強く思えます。

 

もちろん、このタスク管理パートナーをご利用いただくのも歓迎です。

 

まとめ

 

目標は達成するために立てるものです。

そのためによりよい手段を選択することは大事なことです。

  1. 適切で、現実的な目標を立てる
  2. 行動に落とし込んだタスクを作る
  3. 周囲の人にも協力してもらう

 

目標がなかなか達成できていない方は、何かが足りていないのかもしれません。もう一度ご自分の現状を確認し、目標を達成するために何が足りないかを確認してください。

適切な目標と、確実な1歩が踏み出せることを願っています。