最初はお休みにしようかなと思ったのですが、タスク管理パートナーさんは土曜日も祝日もサービスがあるので、お休みの日もタスク管理を行うようになって、プライベートのやりたいことが進んでいます。

タスク管理はとても便利なので、仕事だけと限定して使うのはもったいない!と思っています。ぜひどんな場面でも活用することをおすすめします。

お休みの日にタスク管理、しますか?

タスク管理はやはり、仕事のイメージが強いので、お休みの日ぐらいゆっくりと過ごしたらいいのではと思う方もいらっしゃるでしょう。タスクに縛られているような、自分で作成したタスクとはいえ、自分が管理されているような印象もあるかもしれません。

もちろん、お休みの日はタスク管理から完全に離れるのも良いと思います。

それでも、休みの日には休みの日にしかできないこと、休みの日にこそやりたいことがあることを考え、お休みの日のやるべきこと、やりたいことのタスクを作成することをおすすめしています。

休日にできるタスクを実行

お休みは、プライベートのタスクを実践します。

休みの日は、単純に用事があったり、仕事とまったく違うことに触れることでリラックスしたり、新たなアイデアが浮んだりするのではと考えているため、まずは適正なお休みを取得されることをお客さまにもおすすめしています。

毎日働いている方には、まずは1週間に半日のお休みを取ることをおすすめします。それでも休み慣れていない方には、その休んでいる時間に仕事に関する勉強やインプットを行うことをおすすめしています。

休みなしで働いている人もいるんですか?

お客さまの状況は、皆さんそれぞれですので、状況に合わせてサポートしています。

サトウさんは、プライベートでもタスク管理を使っているのですよね。

もともとプライベートの予定は、手帳に書いて忘れないようにしていましたが、タスク管理を始めて、プライベートの予定もより整理できてスッキリしています。

プライベートのタスクには、例えばこんなことを追加しています。

  • 自分のこと
  • お家のこと
  • 仕事や将来のことなどを考える時間をとること
  • 勉強

普段できないことというのは、意外に気になっていることでもあります。気になっているあれこれををお休みの日は実行してスッキリして、また元気に仕事ができたらいいなといつも応援しています。

休養は大事なタスク

十分に休息をとり、エネルギーを保つことは大事なことです。疲れていると生産性も落ちます。

お休みが明らかに不足している場合は、休養を取ることを積極的にすすめています。

仕事が終わらないからとずっと仕事をしていると生産性が落ちて、なかなか仕事が終わらなくて休みなく仕事をして、というサイクルになっている可能性もあります。

不注意でケガをしたり、病気になったりすると休みたくなくても休まなくてはいけない状況になります。そうならないように、休みはしっかり取ることをおすすめしています。

公私にわたって、バランスが取れることがもっとも重要だと考えています。

急に変えることが難しい方は30分早く寝る、1週間のうち半日は完全に休むなど、自分ができそうだと思うところからはじめましょう。

個人個人のリズムや考え方もありますので一概には言えませんが、もし、休養を取りたいと思っているのに取れていない方はぜひ休むことをタスクにして、意識して休養をとるようにしてみましょう。

休日にやりたいことをやれると充実感がある

休日だからこそやりたいこと、行きたい場所などないでしょうか?「いつか」ではなく、早速予定やタスクに組み込み実行することでより満足感を感じられる休日になります。

特に長めのお休み、ゴールデンウイークや年末年始などは、始まる前はたくさんあるように思ったお休みもあっという間に過ぎ去ります。あっという間をなくすためにも、計画やタスク作成が有効です。「いつの間にか休みが終わってた」から「やいたいことができた」という達成感が感じられる良い休日になる可能性もありますので、お休みの日にもタスク管理をおすすめしています。

休日のタスク管理をはじめて、お休みがすごく充実するようになりました。以前より、良い休日を過ごせていると思います。

サトウさん、いいですね!
タスク管理という道具を上手に使って、良い休日を過ごせるよう応援しています。

休むことに抵抗がある、どうしても慣れないという方は、ベーシックサポートプランで休むための良い方法をご一緒に見つけましょう。

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