読書好きという人に会うとよく「おすすめの本」を教えてもらいます。

教えてもらう本の中に『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』ジュリア・キャメロン著/サンマーク出版が何度かあります。

この本、何回読んでもタイトルを覚えなくて、手に取ってようやく「あ、この本読んだことある」ということを記憶にある限りでも3度は繰り返しています。

この本は課題の多い本です、そして12週(3か月)も続きます。今回はようやく課題に取り組めました。課題に取り組めて、継続できているコツをお伝えします。

学んだことを実践することで、理解が深まることはよくあります。また、課題として設けるほど、著者は読者に行動して欲しいのだなと解釈しています。

適切なやり方を見つける

いろんな本で「課題」が提供されていますが、実際に実行してみたことはありますか?

私はある時期からやってみたい本や課題に出会ったときに取り組むようにしています。その時の気持ちや状況によっては特に気にもならなかったのに、同じ本を後日読んでみるとやってみようという気持ちになるということもあります。

本書はやってみたいという気持ちはあったので、過去に何度か読んで何度か課題にチャレンジしているのですが、続けられませんでした。

やりたいという気持ちはあったのに、やり方が適切ではなかったと今回気が付いたので、今回のやり方を一つの方法としてご紹介します。

完璧にやりたいという気持ちを持ち続けない

過去に2度は挫折した課題への取り組みの失敗の原因は、せっかく提供されているものだから、完璧にやりたいという気持ちでした。

完璧に取り組むのはやはり難しい。それで、1日でいっぱいいっぱいになってしまって続きませんでした。

完璧に行うことは素晴らしいことですが、完璧を求めて続かないとそもそもできないので、失敗に終わることになりました。

完璧(100%)にできる日は結局ないので、10%できても満足して。70%できたら大満足というように考え方を変えました。

全部やろうとも思わない

もう一つの問題は課題全部に取り組もうとしたことです。

先ほどの完璧さという質と、全部という量が加わって、1日目にしてどちらもできないという状況が生み出されました。

せめてどちらかにすればよかったのですが、柔軟に考えることができず、全部やらなきゃという謎の義務感を感じて、早々に挫折しました。

自分の中にある不思議なルールは、処分したり、更新したりする必要があるなと感じた出来事です。

やりたいことだけやる

最低2回は失敗した経験をもとに、縁あってまた私のところにやってきてくれた本です、これを活かしたいと思ったときに取った行動が、やりたい課題だけを行うということでした。

自分がやりたいからやることなので、私がやりたいことだけやったらいいじゃないかという、ごく当たり前の結論に至ったわけです。

こう考えると、行動もしやすく、やりたいことだけなので続けやすい。まずは12週間継続しないと結果すらわかりません。

目的を改めて考えるのも有効です。

タスク管理を活用する

新しい習慣というのは覚えておくだけでは心もとないことが多いです。

よし、やるぞ!と気合をいれた翌日には忘れているという自分の性質をよく知っているので、すぐにタスクにして、確認できる形にしておきます。

新しい習慣というのはとても小さな存在です。小さな存在がゆえに始めたばかりの時は見落としてしまったり、まあいいかとやらなかったりします。それをちゃんといるんだよと認識させてくれるのがToDoリストです。

あなたの中の小さな、やりたいという気持ちも大事にしてください。

話す人を選ぶ

もし、あなたが新しいことを始めたときに人に話すタイプであれば、話す相手はしっかりと選びましょう。

世の中には、新しいことやわくわくすることをやっている人の足を引っ張る人が一定数いて、あなたのせっかくのやる気や楽しい気持ちをそいでいきます。

相手によって、話す話題を選ぶことは大事です。そして、もし、あなたが他人のやる気を削ぐような発言をしていることに気が付いたら、まずは自分の気持ちを見直してみましょう。どんな気持ちがあるからそんなことを言ってしまうのでしょうか?他人に言ってしまう人は自分自身にも言っている可能性がありますので、自分の可能性を否定してしまうこともやめたいことですね。

自分がやりたいと思ったことを、続けられるやり方を見つけて継続してみる、ぜひあなたのチャレンジしたいことに取り組んでみてください。

もし、お一人で難しい場合はタスク管理パートナーのサービスもご検討ください。