やろうと思っていたけど、ついつい後回し、気が付いたら忘れていたということはよくあることですが、この先延ばしをなるべくしないようにするヒントを書きます。

何度も繰り返しました。

先延ばしの原因は人によって違いますが、こちらにご紹介した方法で先延ばしが克服できるといいなと思っています。

忘れないように書くこと

絶対にやりたい!と思うことであっても忘れてしまうことはよくあることです。

まずは、思いついたやりたいこと、やらなければいけないことを書き出します。はっきりしたことでなくても、いつかやりたいことでも、思いついたことを書いておきます。

数は関係ありません、また、思い出した時にすぐに書き留めるようにしておきましょう。

書いたものはなくさないようにします。紙に書くとなくすという方はスマホでもPCでも分かりやすいところにおいておきましょう。

いろんな人がいろんなところで書くことの有効性を繰り返し言っていますが、それだけ簡単なのに有効であるのでぜひ、書き出すことを行いましょう。

そんな簡単なことなのに、なかなかできないんですよね。

よく知っています。タスク管理パートナーはそんな方に役立つサービスです。

書いたものを見直しながら実行方法を考える

書いたものを見ながら、それを実現するにはどうすればよいかを考える時間を確保します。スキマの時間に一つずつ考えていくのでも、何時間かかけて一気に考えるのでもどちらでもいいでしょう。

考えながら、実現するためにやるべき行動をタスクとして書いていきます。

このやるべきタスクが出来上がると8割以上実現できたことになります!と言い切りたいくらい、タスクを作ることは役立ちます。

書くだけでも、考えるだけでも足りません。タスクを作ることが重要です。何度でも言いたいのですが、行動できるためのタスクを作ることがとても重要です。

もっとも大事なことは、どうやったら行動できるかを考えることです。

もっとも簡単な一歩を踏み出してみる

タスクができたら、後はそれを実行するだけです。

始めはすぐにできるもの、簡単なもの、行動しやすいものから始めてみましょう。その一歩が踏み出せると後はスムーズに進む場合が多いです。

その一歩一歩の積み重ねがいつか、やりたいことができている状態になります。

期限が決まっているものは、タスクを作ると同時に期限もつけてみましょう。

タスクはあるのに行動できないときは?

タスクが大きすぎませんか?

「フルマラソン完走」ということをやりたいと思ったときに、このままではなかなか実行が難しいとしたら、タスクを作ります。

まずは「5キロ歩いてみる」でも「ランニング用のウェアを購入」でも「ランニングサークルを探してみる」でもいいでしょう。

タスクは一つの行動につき一つ作ると、分かりやすいうえ、消す時の達成感もあります。

ここまでしてみてもやっぱり続かないと思われた時には、タスク管理パートナーのサービスもご利用ください。

お仕事のことだけでなく、プライベートのタスク達成もお手伝いしています。

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