タスクの一覧があることで、仕事の取り掛かりが早くなります
このタスク管理を始めるまでは、毎日「今日は何をやろうかな」と考えてから仕事をはじめていました。
ずっとそんなふうに仕事をしていたので、そんなものだと思っていました。
仕事の途中で「次は何をしようか」と考えながら、のんびりしたり、ぼんやりしたり・・・。
今回、タスク管理パートナーのサービスを自分で体験するにあたって始めて、翌日のタスクが出来ているという状態を体験しました。
そうすると、仕事を始めた時間からすることが決まっているので時間のロスが少なくなったと感じました。
さらに、朝の通勤途中などにそのタスクを見直すと頭の中の整理ができて、やるべきことの優先順位までついてとても良いのです。
頭の中が整理されている状態です。
その日の最重要タスクを確認したり、作業の見積もり時間の確認もあわせて行います。
また、急な仕事が入ったときも今日やることがみえていると、状況に合わせてタスクを変更することも臨機応変にできるようになります。
<タスク作成の流れ>
- 翌週1週間分のタスクを作成
- 前日にタスクの見直し
- 仕事が始まる前に今日のタスクの確認
週次レビューの際にだいたい翌週1週間分のタスクを作っておき、そのタスクに、前日に追加、修正、削除して翌日のタスクとします。
翌日のタスクを前日に作っておくことで、思わぬアイデアが浮かぶこともあるそうです(これは聞いたことです)。
ルーティン作業にも取り入れてみませんか?
自分の仕事なんて分かっているし、時間ももったいないし、ルーティン作業が多いから、タスク管理なんて必要ない、でしょうか。
そういうお仕事もあると思いますが、取り掛かってみると自分の仕事のやり方や時間を改めて意識することにもなります。
ですので、ちょっとした工夫で作った時間でまずは試してみませんか?
仕事の進み方がぜんぜん違うものだと私は感じました。
・スキマ時間があれば、そのときにできるタスクを消化
・仕事が早く終われば、自分がやりたいこともできます
タスク管理に特別なツールは必要ありません(あったほうがより便利です)。
まずは、明日の予定や気になっていることを書き出してみませんか?