あなたも継続できる人になる!3日坊主の私が継続できるようになったコツ5つ

2024/12/6

このブログは、継続のためにタスク管理をおすすめする内容です。

何事も継続できれば、目標達成することも多くなっていきます。継続できれば、できること、達成できることは多いとお客様と接していても体感しています。

継続のコツをパートナー自身を例としてご紹介します。
継続できない人(過去の自分)と継続できるようになった人(今の自分)とを比べてみますので、皆さんの参考になりましたら幸いです。

継続できなかった理由と継続のための考え方と方法を5つご紹介します。

100%を目指そうとして結局やらない → 1%でも毎日続ける

継続できなかった頃の特徴として

  • 白か黒か
  • 0か100か

という感覚がありました。

  • 今日は時間がないから、全部できないからやめよう
  • 計画では〇時からスタートする予定だったのに、時間が過ぎたからやめよう
  • やる気がないから今日は無理

など、自分の中での100%でないともうできない、と決めつけてしまい全く取り掛からないということになっていました。

では次の日にやるのか、というと残念ながら完璧な日はなかなかやってきません。そうこうしているうちに結局やらない、ということの繰り返しでした。

このブログのように完了するという発想はなく、とにかく完璧を求めて何もしなかったのです。

こちらのブログや本を読んでみると、もしかしたら気が付けたかも・・・?

タスク管理をはじめてからは

  • 1%の日があってもいい
  • 80%の日があったら嬉しい

というように考えが変わりました。1%の日が続いても毎日1%進んでいるのです。1%でも続けていると、ある日80%の日もでてきます。

頭では分かっていたんですが、そんな少しだけやって何の意味があるのだろうと、少しでも毎日続ける意味が分からなかったのです。
継続できなかった時の考えの特徴として「劇的に」「すぐに」「努力なしに」というものがありました。

すぐに忘れていた → 忘れない工夫をする

どんなに強く決心したことでも案外すぐに忘れてしまうものです。

私は本当に忘れっぽいので余計にそうなのかもしれません。なのに、それに対する対策を何もしていませんでした。

こちらのブログでは忘れないための工夫をご紹介しています。

タスク管理を取り入れ継続していくと、どんな些細なこともタスクに書く(入力する)ようになり、ある程度習慣にするまでに時間はかかりましたが、今ではほとんどを書いたり、入力しています。

いい意味で自分を信じないようにしたこと、そして書くことで忘れられる安心感があります。

自分を信じない、というのは客観的に自分をみることにつながるのかなと思っています。

習慣化は何日でできるかということはよく言われ、21日間という数字をみたことがある方も多いでしょう。しかし、何ヶ月か継続できてもある日できなくなったり、毎日やっていたのに忘れるということが割合普通にあるので、もう習慣化できたかな?と思ってもタスクリストからは消さないようにしています。

以前に、数カ月続いたのでもう大丈夫だろうとタスクリストから削除したタスクがありました。ところが、数日後にはすっかり忘れていたのです。あんなに毎日継続していたのにと自分の忘れっぽさに呆れながら、早々に覚えておくことを諦めました。忘れるぐらいならタスクは残しておく方が良いですよね。

タスクの量ばかり増えるということが難点といえば難点ですが、それは割り切るようにしているところです。

ちなみにすぐに終わることは2分ルールを活用しています。

同じやり方のまま変えない →やり方を変えていく

以前は、やり方を変えるという考えをそもそも持っていませんでした。なので、できなかったら、やっぱり私はできない人間なんだ、しょせん、努力できるのも才能のうちと諦めていました。

こちらのブログでは自分を変えるをテーマに、やり方を変える方法をご紹介しています。

タスク管理を始めてからは、いろんなやり方があり、もし継続できなかったら、それは私が悪いのではなく、やり方が合わないのだという考えができるようになりました。

いろんなやり方を試していくとそのうちできる方法が見つかる場合が多いのです。継続の重要なポイントです。自分を責めて終わり、ではなく、やり方を探す。

できないという思い込みは、できる可能性も低くしてしまうので、できる方法をお客さまとはご一緒に考えています。

目標だけ決める → 目標とセットで行動を決める

こうなれたらいいな、こんなことがしたいな、と夢はたくさんありましたし、それを紙に書いたこともあります。

でも、紙に書いたら失くしていました。手帳に書いたら見ないのです。なので、多くのお客様の状況も実感をもって理解できます。

しかし、肝心の目標に達成するための行動を何一つ考えていませんでした、

当たり前のことを当たり前に考えられていませんでした。そこで、目標が決まったら、必ずそれに到達するための行動をタスクにするようにしました。

これで目標達成することができるようになってきたのです。当たり前すぎることですが、それが分かっていなかったんですね。

このブログではどうやってタスク(行動)にするかをご紹介しています。

計画を詳細に立てなくても行動できる時は良いのですが、そうではない時は行動するためのタスクを作成しましょう。

最後までやらなければ! → 途中でやめてもいい

完璧を求めることと似ていると思うのですが、一度始めたことは最後まで(あるいは長期間)やらなければと思う気持ちも強く持っていました。そして、最後までできなかったり、短期間でやめるとまた自分はできない人間なんだと思っていました。

なかなか自分をよく責めていますね、やり方が分かっていなかったことも相まって成果は出ていませんでした。

新しいことにチャレンジすること自体は好きだったので、いろんな事にチャレンジしていましたが、知人に「何でも中途半端ね」というようなことを言われて、そうか、確かに中途半端な人間だな~と落ち込んでいました。

でも誰が、途中でやめてはいけないなんて決めたのでしょう?ある時からそれも気にしなくなりました。気軽にチャレンジして、気軽にやめてもいい、そんな気持ちでいろんなことにチャレンジしています。

長く続けられることはよいことです。でもやる気がなくなった、状況が許さなくなったということもあります。いつでも人のことではなく、自分のことに集中して、やりたいことを進めたいですね。

1番の変化は、工夫できるようになったこと

一番の大きな変化は、何も考えずに知っている方法をやるだけの自分から、少しでも考えるようになったことです。

  • 結果が出なかったらどうするか
  • どうすればもっと効率的か

など。継続できるようになったら、見えることも、できることも増えました。

手前味噌ではありますが、タスク管理パートナーのようなサービスがあって伴走してくれたらもっと早くにいろんなことに気が付けたのに、と思うことはよくあります。

あなたの継続の参考になったり、やりたいことが継続できるようになったら嬉しく思います。

継続はできるようになるまで少し時間がかかりますが、継続してみたいと思われたら、まずはベーシックサポートプランをお試しください。
私自身が継続できない人間だったので、できないことを恥ずかしいとか、ダメなどと思わずに安心してサポートを受けてください。

Youtubeの動画もご覧ください

ふくおか なみこ

ふくおか なみこ

タスク管理パートナー代表パートナー。 さまざまな業種、立場のお客さまの行動管理、習慣定着のお手伝いをしています。 司書として複数の図書館の管理、改善に取り組んだ経験を元に、大阪梅田に私設図書館(コワーキングスペース)をオープンし、数多くのビジネスマンの知識習得や起業サポートをしてきました。 大学や図書館関係での講演も多数。 趣味で出版、小物販売、着付け教室などの小規模ビジネス起業経験も。 仕事、勉強のはかどる仕組み作りとモチベーションアップを応援しています。

もう自分の力だけで管理するのをあきらめませんか?

やることが一杯で手がつかない。毎日の連絡、つねに頭の中がクリアに。良い管理方法のはずなのに続かない…。タスクの共有、つづけたい習慣が継続。

タスク管理パートナーは、あなたとタスクリストを共有し、定期的なメッセージ、音声通話、週次レビューで進捗チェックやアドバイスを行い、あなたの仕事や勉強が思い通りにどんどん進む生活の実現をサポートするサービスです。

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