皆さんも人生において1度くらいはこんなこと、思ったことがあるのではないでしょうか?
朝起きたら、妖精さんが仕事や課題を終わらせてくれているんじゃないかと思われた方も仲間です。参考になることもあるかもしれませんので最後までご覧ください。
私は、子供の頃から何度も思ったことがあります。成長に従って理想の自分も変わりましたが、残念ながら、ある日目が覚めたら理想の自分になっていることはないと何十年も生きてきてようやく分かりましたので、では、どうしたら理想の自分になれるのでしょうか。
こんなことを思っていた時はどうやって行動したらよいかが分からない時でした。考えるのではなく、夢を見るばかりでした。
自分の考え方や行動は何ひとつ変えずに、人生だけ変えることができるような気でいたんですね。
理想までにはまだまだですが、以前より良いと思える状況までになったと思える私の経験と良い状況になるための道具、タスク管理を交えてお伝えしていきます。
目次
なぜ理想の自分を思い描くのか
今の自分に何かしらの不満があるから理想の自分を描き、変わりたいと思うのでしょう。これは、他人から見て十分であっても、自分がどう思うかで決まるので、ご自身が不足と思えば足りないというところです。
自分に対する不足や不満の思いは、成長につながる気持ちですので、基本的に大事にして、成長を試みることが大事だと考えています。
「私はこれでいい」という満足感は成長を止めてしまうと考えているので、不足を感じない時には成長が止まった時と考え、何かないかをいつも探したいのですが、私はその前に反省することが起こっている現状です。
ただ、これが成長ではなく、自分自身に対する攻撃になってしまうと精神的によろしくないことが多いので気を付けて欲しいところです。また、答えの出ない問いを自分に行うことも基本的には望ましくないことです。
あくまで、理想の自分に近づくための成長ととらえていきましょう。
理想の自分像はどんな自分ですか?
理想の自分はどんな自分でしょうか?
外見は?内面は?仕事は?プライベートは?いろいろとあることをまずは思い出してみましょう。そしてそれらを書き出し、リストにしてみます。そして、そのリストに対する行動タスクを作っていきましょう。
どうすればその理想は現実のものになるでしょうか?一つずつ理想を自分のものにするための行動リストがあると実行がしやすくなります。
あとは1つずつ実行していくことが大事です。思い描くだけでは理想は理想のままですが、実行することにより、その理想はあなたの一部になります。
実行する時にとても便利な道具がタスク管理です。やるべきことを全て書いて、実行していきます。
外見が変わるには?
外見が理想の自分と違う場合は、早いのは、お金をかけることです。
美容院に行く、洋服を買うなど。
外見を変えるのは、変化が分かりやすいうえ、物やサービスを購入することで完了できるので、効果が目に見えるのが早いという利点があります。外見に変わりたいことがあるのでしたら外見から変わることをおすすめします。
ダイエットは時間がかかりますが、目標体重や体脂肪まで減量したり、筋肉をつけたりと1年程度を目安に変えていきましょう。
外見が変わると気持ちも確実に変わります。
気持ちが変わるには?
いろんな方法がありますが、日々の満足度を上げていくことは、確実に気持ちを前向きにしてくれます。
満足度を上げる方法も様々ですが、振り返りは単純ですが、効果的な方法です。私たちはできなかったことに目を向けがちですが、できたことを確認することはそれ以上に大切だとおすすめしています。
ご自分への要求が高い方も振り返りを大事にしてください。
習慣が変わるには?
「習慣が変わると人生が変わる」とも言われていますが、この言葉、大げさではないかと思っていた時期もありましたが、確かにそうだと今は思っています。
こちらにも、タスク管理がおすすめです。
継続していくことにより自分の何が習慣化を阻んでいるかを知ることができます。弱点部分を補う工夫を考え、環境を整えていきましょう。
わかっていても難しいのが続けることですね。タスク管理パートナーの他のブログでも継続のコツをお伝えしていますのでご覧ください。
21日間の習慣定着のためのサービスもあります。なかなか一人では習慣化や継続が難しい時はご一緒にがんばりましょう。
変わらない部分は諦める
いろいろと工夫しても変わらない時は変わりません。
その時は潔く諦めて、また時間が経ってから再チャレンジしましょう。1か月後の自分、1年後の自分は今とは違います。その時にはまた変わるチャンスもあるかもしれません。
理想の自分を夢見るだけでなく、実現できそうに少しでも思えて、実行をしていただけると嬉しく思います。
仕事や課題は手を付ければ確実に終わります。こちらもお一人では難しい場合はパートナーがお手伝いをします。
ご自身でできる工夫はされて、それでも難しかった場合は、おすすめのベーシックサポートプランで、いつでもパートナーがお手伝いします。