• 次から次にやってくる仕事に忙殺されていて、自分が本当にやりたい事を進める事が出来ない。
  • 今現在は忙しい訳ではないけど、これらかやらなければいけない事に思いを巡らすと、気が滅入って作業に手がつかない。

上記の2つは、全く違ったシチュエーションではありますが、本当はやっておきたいこと、やるべき事に手がつかない事においては、共通している、袋小路状態です。

この状態に入ると、行動を起こすどころか、その前の手帳やタスクリストの確認自体が億劫になって動くことが出来なくなりがちです。
そういった時にこそ、タスク管理パートナーのサービスを利用して頂いて、一緒に解決に向けて取り組んでいただきたいのですが、このページではサービスを利用せずとも、お手元のスマートフォンの録音機能を使って、やるべき事、やりたい事を進める事が出来ない袋小路状態から抜け出す方法の紹介を紹介します。

少し手間は掛かりますが、スマホ一台で実行出来るし、話すだけで出来るので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

レコーダーを使ってタスク整理をする手順

特に手順が決まっている訳ではありませんが、はじめて行う時はこのような手順でやってみてはいかがでしょう?
2つの段階を踏んで録音します。

1. 自分が今置かれている状況や感じている事を思いつくがままに話す

  • 「今日も仕事が多くて、運動が全然出来ていなくて嫌だな」
  • 「本当は○○さんに連絡をとらないといけないのだけど、出来てないな」
  • 「体がだるい。頭が働かない。めんどくさい……」「もっと生活週間を改めないと」

なんでも大丈夫です。時間を決めても話しても良いですが、色々思い浮かぶなら、出てくるまで話し尽くすと良いでしょう。

2. 今日、今これからどの様に過ごすのかを話す。音声のタスクリスト作り

最初に喋った、今の悩みを解決するべく、今日できる範囲でやることを口に出して整理しましょう。たとえばこんな感じです。

「色々しなければ行けない事はたくさんあるけど、今日は、○○さんへの連絡確認をすぐに取り掛かって終わらそう。そしてメインは、3日前から取り掛かってきた書類を完成させる事に集中しよう。夕方からはジムにも必ず行こう。向かうのが億劫になりがちだけど、行くことに意義があるはず。もし書類が完成出来なかったとしても、ジムには絶対に行って、これからの良いリズムの土台作りに集中だ。帰宅後して23時に寝るまでは楽しみにしてた番組を見て今日を楽しみきろう。」

いきなりこれだけ整えて喋ろうとしても、なかなか難しいはずです。
気にせず何度でも喋り直しましょう。繰り返し話していくうちに、内容が洗練され、染み付いてきますので、その後の行動がスムーズに進むはずです。
時間は短めにまとまるようにした方が良いでしょう。

つい、あれもこれもと、やりたくなりますが、1日に投入出来る時間も体力も限られているので、実現可能なタスクを上げるようにしましょう。
これにより、その日の体と頭の働きがよくなる事を実感できるはずです。スムーズで質の高い物になる事をぜひ期待してくたさいね。

録音は必須では無いけど、言葉に対する意識が強くなる効果も

しかし、ここまでの手順を読んで、気づきましたでしょうか? 録音はするけど、その音声は聴いていないという事に。

実際のところ、録音をせず、 独り言をいうだけでも構わないのですが、それよりも、録音する方が、筆者は言葉を話す時に、深く脳に刻み込まれるモードに入るような感覚をおぼえます。
よく、文章作りの際に、キーボードやタッチパネルからの入力よりも、手書きで文字を書く方が良い文章を作れるって話を聞いた事がありませんか? 録音しながら話す事は、それに近いものなのでしょう。
録音しながら喋っている意識が、一言一言を丁寧にしゃべるように導かれることにも繋がるはずです。
もちろん録音した音声は聴いても構わないし、そのことでより高い効果も期待できるでしょう。

一人だけで録音できる環境が無ければ、逆に賑やかな所で録音する

スマホよりも専用のボイスレコーダーの方が操作性が良いので、この方法が自分に合ったと感じたら、購入検討してみては?

こういった話は、あまり人に聞かれたいものではありませんよね。
なので、出来るだけ、誰にも聞かれる心配のない、一人だけで話せる場所で実行したいところですが、なかなかそれが出来る環境の人ばかりではありませんよね。

ただ、今回の方法で録音する音声は、あなた以外、誰も聴くことが無い 物なので、特に音質等にこだわる必要はありません。なので、むしろ人通りの多い道や、賑やかな店内で話してみると良いでしょう。
筆者は、道を歩きながらスマホを耳に当てて録音しています。これだと、一見、他人からは電話で誰かと話している人にしか見えないでしょうから、気にせず話す事ができます。

タスクリストを確認する気が起きない、キーボードを打つ気もおきない、手帳を開く気もおきないような時でも、この方法なら意外に出来てしまう事もあります。
録音しながら話す効果を是非体験してみてくださいね。