2分でわかった気になれるGTD(Getting Things Done)

2018/11/15

タスク管理パートナーでは、お客さまのToDoリストを個々人の実行しやすい手法で管理していただきますが、特にこだわりが無ければ「GTD(Getting Things Done)」の手法をおすすめしています。

GTDの説明は、ウェブ上(Getting Things Done – Wikipedia)、書籍(Amazon)共に充実していますので、詳しくはそちらに譲るとして、以下では、GTDの要点を紹介します。

2分でわかった気になれるGTDの要点

  • GTDは頭脳労働者向けのタスク管理手法の一つ。
  • タスクは優先順位での区別より、状況ごとの区別がメインとなり、リストやプロジェクトごとに複数のToDoリストを使い分ける。
  • デジタルでもアナログでも、GTDで使用するツールは各人が使いやすいものを自由に選べば良いが、一般的にはパソコンやスマートフォンで管理できるツールを使う人が多い。
  • やるべき事を全て一箇所にまとめて管理するので、上手く機能するとストレスフリーな生活が実現します。ただし、リストのメンテナンス(週次レビュー)を怠ると、途端に上手く機能し辛くなるので注意が必要。
  • この記事にある「2分」は、GTD「2分ルール」から取ったもの。2分で終わるものはすぐ取り掛かるルール。
    ……以上がGTDの大枠です。

「収集」と「週次レビュー」の実践がGTDのハードル

GTDはとても優れた管理手法ですが、最初にやるべきことを洗い出して一箇所にまとめる「収集」や、リストのメンテナンス「週次レビュー」を続ける事が最大のハードルと言って良いでしょう。

GTDを始めたい、続けたいけど、難しさを感じている方はぜひタスク管理パートナーのサービスのご利用をご検討ください。

「週次レビュー」をタスク管理パートナーでは重要視しています

タスク管理パートナーでは、GTDを完全に実践することにはこだわらなくてよいと考えています。
しかし「収集」と「週次レビュー」の実践、特に「週次レビュー」は、その他のタスク管理手法を採用していても非常に有用なのです。

フルサポートプランベーシックサポートプランでは、週次レビューの実践をお手伝いする事を特に重視しています。

Shinya Oishi

Shinya Oishi

多くの企業、団体、施設の販促、広報に関わる、フリーランスのデザイナー/開発者。 タスク管理パートナーでは事業企画、サイト作成、イラストを担当。 器用さ、多芸さを売りとし、デザイン、イラスト、開発、コンテンツ作成など、できること、やりたいことが数多くあるが故に、大量のタスクを抱えて困りがち。これを解決する、自身のタスクを他人にチェックしてもらい、整理サポートを提供する当サービスは『自分自身が欲しい物を売る』に沿うものとして、タスクに関してお悩みのかたに自信をもっておすすめします。

もう自分の力だけで管理するのをあきらめませんか?

やることが一杯で手がつかない。毎日の連絡、つねに頭の中がクリアに。良い管理方法のはずなのに続かない…。タスクの共有、つづけたい習慣が継続。

タスク管理パートナーは、あなたとタスクリストを共有し、定期的なメッセージ、音声通話、週次レビューで進捗チェックやアドバイスを行い、あなたの仕事や勉強が思い通りにどんどん進む生活の実現をサポートするサービスです。

定期継続サービス

フルサポートプラン
定期的な通話とメッセージの行動喚起であなたの進捗をフルサポートします。
ベーシックサポートプラン
毎日のメッセージと毎週の通話で、ブレずに中長期目標に向かえる生活の実現をサポートします。
メッセージサポートプラン
毎日のメッセージを通して、ほどよい緊張感と集中力に満ちた生活作りを応援します。
組織向けオーダープラン
事業にあわせたタスク管理を通じて経営者と従業員/スタッフのみなさんの橋渡しを行います。

期間限定/単発サービス

21日間習慣定着サービス
1つの分野にフォーカスして21日後からずっと続けられる習慣作りを目指します。
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