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たくさんのタスクや考えに埋もれて、頭が働かなくなっていませんか?
毎日忙しく、やらなければいけない事を繰り返すばかりの毎日を送っていると、頭の中のモヤモヤの割合が増えてきて、いつの間にか思考力が低下していませんか?気が付いたら、やる気がなくなっていること、ありませんか?
このような状態を解決する方法の一つが、アウトプットを行う習慣です。
自分が考えている事を人に話す事で考えが整理される
考えが整理され、脳と心に隙間ができることでモチベーションアップと良いアイデアの浮かぶ余地が生まれる
あれもこれもしなきゃというやらなければいけないことであったり、考えたいことがたくさんあると、それらが頭の中でぐちゃぐちゃになってしまいます。
人に話していくことでそれらが整理されていくことを体験したことのある方も多いと思います。口に出す/話すというアウトプットは頭の中を整理するには一番良い方法です。
そして、頭の中が整理されていくと同時に整理されたアイデアや情報から新たなアイデアが浮かんできます。
頭の中を整理しておく、新たなことを考える隙間を常に作っておくことはこのように重要なことなのです。
「タスクの共有」と組み合わせる事でアウトプット効率がアップ
人に話を聞いてもらうことは、とても有効な手段ですが、いつでもどこでも都合の良い時に人が話を聞いてくれるわけではありません。
そこで毎日の頭の整理にお勧めなのがタスクの共有です。
やるべきことや、やりたいことを頭の中から外に出し、リストにすることで、覚えておく必要がなくなります。これだけで頭の中がずいぶんすっきりとします。
さらに、リストにして目にも見える状態にすることでやることが整理され、行動にも移しやすくなります。
タスク管理パートナーのサービスではこれらのタスクを共有し、皆さんのやりたいことを進めていきます。
他人と行う「週次レビュー」が特におすすめ
タスク管理パートナーのベーシックサポートプランとフルサポートプランのサービスにある「週次レビュー」。1週間に1度、タスクの棚卸をすることをいいます。
週次レビューをお勧めする理由は大きく2つあります。
- 中長期目標の確認
- タスクの整理
多くの場合、人には目指したい目標があり、それらを実現するために日々行動をしています。
日々目の前のやるべきことに追われていて目標についてあまり考える時間を持てることはないですが、1週間に1度でも目標を確認し、自分が今行っていることが目標に向かっているかを確認し、必要なら軌道修正を行います。
たくさんあるタスクを整理することも大事なことです。
普段の思い付きやアイデア、やってみたいことなどはすぐにはタスクにせず、インボックスに入れていただいています。これらを含むタスクを整理することももう一つの目的です。これらを行うことで、新しいことへのチャレンジ、普段のやることの整理ができます。
タスク管理パートナーとのやり取りは、一見面倒に感じるかもしれませんが、これを行う事で、行動にメリハリがでて、ご自身の中にあるアイデアが整理されたり、思い出されたりと、自然とアウトプットが活性化され、一人では浮かばなかった良いアイデアが湧きやすくなったりします。
アウトプットの習慣を行う時間が無い!?
うーん、アウトプットの習慣が大切なのはわかりますよ?
でも、実際その時間を確保するのが難しいのだから辛くなる気がするけど、どうなんでしょう?
ただ、事実として、今、この記事をお読みいただいているわずかの隙間の時間、余力があるのは確かなはずです。
このほんのわずかな隙間を利用しながら、私共とタスクを共有し、少しずつアウトプットを重ねる事で、その隙間は広がっていくはずです。