タスクの消化をしているけど満足感を得られない?

やるべきことを思いついたらToDoリストに追加。リストに書いた事を達成したらチェックを入れていく。日々のこの繰り返しを積み上げる事が、目標にたどり着くために大切な事です。

しかし、設定したタスクを毎日達成している割には、満足感が得られない事が、たまにあります。さらにそれによってストレスが積み重なり、心身に悪影響が出る事も。
ストレスフリーのためにやっている事なのに、そうなると、何のためのタスク管理か分からなくなりますよね。

この原因は人それぞれ、状況によって異なるでしょうが、この記事ではその要因の1つとしてよくある、「振り返りをしていない事」に着目して解説します。

砂漠の旅、足跡を確認して方向が間違っていないか確認

実現させたい目標を決めたら、前だけ見てどんどん突き進む。これがうまくできていれば、遠からず目標は達成できるでしょうが、実際はなかなかうまくはいきません。

目標達成への道のりは、よく砂漠や海、ジャングルといった、危険な場所での冒険に例えられる事があります。今回は砂漠に例えるのが分かりやすいでしょうか。

砂漠の旅路はとても危険ですが、入念な準備と前に進む勇気を持っていれば、きっとゴールにたどり着けるはずです。だけど、どんなに準備を整えて、まっすぐ進んでいるつもりでも、砂漠の旅は周りは砂だらけなので、進んでいてもその実感が湧きにくく、方向感覚も鈍ってくるでしょうから、目標に向かって前を見て進んでいるつもりでも、実際は全然近づいていないのかもしれません。

この状態が続くととても危険です。水や食料の物資はもちろん、心身の健康状態も悪くなるでしょう。

こういった状態にならないように、前を向いて歩くばかりでなく、時には立ち止まって後ろを振り返り、自身の足跡を確認しましょう。

景色が代わり映えしない砂漠を進む ≒ 淡々とタスクを消化する毎日

日々のタスクを消化しても、その時点での自身の状況は、昨日までと大きくは変わりません。

タスクの消化を積み重ねていても、周りの景色が明確に変わっていないと、果たして自分は本当に目標に近づいているのか、不安になります。

そういった不安に包まれた時は、一度立ち止まり、これまで達成してきた大小のタスクの内容を確認しましょう。あらかじめマイルストーンを設定していて、それをクリア出来ていたのなら、その成果も確認します。

こうすることで、目標に向かって概ね正しい方向に進んでいるのなら、安心したり、良い満足感を得る事もできます。もし間違った方向に進んでいる事が発覚したとしても、ここからの修正を試みれば良いのです。

不安を満足感に変え、軌道修正をするにはタスクの達成状況の振り返りが大切

目標に向かって進んでいるのか、不安を感じられたら、振り返る事が大切である事は伝わりましたでしょうか?

実際の振り返りの方法は、お使いのツールによって様々ですが、タスク管理パートナーでおすすめしている「Todoist」の場合、有料のプレミアム限定機能ながら「アクティビティログ」が大変便利です。

アクティビティログの使い方は、こちらの記事でも紹介しています。

Todoistの使い方~完了タスクの一覧を見る方法~

Todoistは、無料版でもプロジェクト単位での達成状況のみの確認はできますが、タスクの達成だけでなく、タスク名を変えたりコメントをつけた場合の更新状況、タスクを削除した記録も確認できたりと、とても便利です。また、共有メンバーのアクティビティも横断して確認できる機能も強力です。

自分の足跡だけでなく、旅を共にするメンバーの足跡も確認できるので、相乗効果を活かして良い形で目標達成に近づくはずです。

アクティビティログは、一見地味ですが、足跡の振り返り機能が充実しているタスク管理ツール、サービスはあまり多くありません。

その点、紙の手帳で管理している方なら前のページをめくれば良いだけなので、アナログもあなどれませんよね(^^)

タスク管理パートナーでは、お客さまの状態を見て振り返りのタイミングをおすすめしています

ここまで、振り返りの重要性をお伝えしてきましたが、実際、いつが振り返り時なのかは、自分では判断が難しいです。

タスク管理パートナーでは、共有したタスクリストを元に、普段から通話やメッセージのやり取りを通してお客さまの進行状況をチェックしていますので、コミュニケーションの中で、そろそろ一度振り返りの時間を取った方が良いのではと提案する事があります。

通話サポートプランでは毎週一度、まとまった時間を取って週次レビューのセッションを行いますので、これがある程度振り返りの役割を果たします。

もちろん、それ以外でも必要に応じて、随時振り返りのご提案をしています。

時には立ち止まって振り返る方が、早く目標にたどり着く。進んでいるはずなのでに、周りが代わり映えのしない景色に感じた時は、勇気を持って足を止める選択をしてみてはいかがでしょう?