『「続ける」習慣』古川武士著/日本実業出版社

こちらの本より習慣化のヒントをもらいます。

習慣の力は大きい

「習慣は第二の天性」と言いますが、習慣の力はとても大きなものです。

『「続ける」習慣』10ページ

タスク管理パートナーでも習慣化することを大事なことととらえていて、ブログでもご紹介しています。

そんな大きな習慣の力を続ける方法を本書よりお伝えします。

習慣化とは、行動が自動的に継続されている状態を保つこと

習慣化とは「自分が続けたいと思っていることを、意思や根性に頼らず、毎日のハミガキのように楽々続く状態に導くこと」です。つまり、行動が自動的に継続されている状態を保つのが「習慣化」なのです。

『「続ける」習慣』24ページ

考えずに行動できることで、無理なく続けることができ、その分の考えるリソースを他のもっと重要なことに使うこともできます。

ここで大切なのは、脳にとって、よい習慣、悪い習慣の区別はないということです。脳からすると、ただ一定期間以上繰り返されたから習慣化しただけ。

『「続ける」習慣』28ページ

脳は良い、悪いを区別してくれないんですね!

よく言われる「悪口」などと一緒かもしれません。
悪口を言っていると「誰の」悪口か脳は判断しないので、全部自分の悪口になってしまい、自分自身が傷ついてしまうということです。

習慣化を阻むものは、「抵抗」と「現状維持」

では、なぜ私たちは自分の続けたいことを習慣化できないのでしょうか?

ひと言で言うならば、人間には「新しい変化に抵抗し、いつもどおりを維持しようとする傾向」があるからです。

『「続ける」習慣』30ページ

習慣化できない理由はその人によっても、その時の事情によっても違いますが、本書では「抵抗」と「現状維持」を理由にあげています。これも習慣化を阻む大きな理由の一つになります。

新しい変化への抵抗を少なくするためにも、いろんな本で小さく始めることをすすめています。

でも、新しいことを始めるのって難しいんですよね・・・

そうですよね。このブログも本の著者も効果のあったこと、やって良かったことを書いています。ぜひ新しいことを始める時には活用してくださいね。

どのくらい続くと習慣化できるか?

では、その抵抗に打ち勝ち、新しい習慣を作るのには、どれぐらいの期間が必要なのでしょうか?

習慣化に必要な期間については、様々な説(21日説、1か月説、3か月説、6か月説)があります。しかし結論から言うと、続けたいと思う習慣の種類によって違うのです。

『「続ける」習慣』34ページ

〇日続いたから大丈夫とは、結局言えないのですが、目安があると頑張れる、指標にもなりますので、あなたが納得できる日数、まずはがんばってみましょう!

その方の状況によっても違うので一概には言えませんが、まず21日間続けてみることをタスク管理パートナーではおすすめしています。
21日間で1つの習慣を定着させる練習をする、習慣定着コースも活用してください。

習慣化の3ステップ

本書がおすすめしている習慣化の3ステップをご紹介します。

ステップ1 反発期:すぐに辞めたくなる

俗にいう3日坊主の頃ですね。この時にやめない工夫はどんなことができるのでしょうか?個人的な私の最大の問題は「忘れる」ことでしたのでタスク管理で解決できました。

ベイビーステップではじめる

小さく始めることをおすすめしています。この小さくというのは、時間を小さくすることと、ステップを小さくすることがあります。

時間だと、1分、3分、5分などいわゆる隙間のような時間、ステップだと1回、1ページなどの少ない量です。習慣に合わせてどちらかを選ばれるといいですね。

でも、これだとあまりにも短いし、少な過ぎてやったことにならないんじゃないですか?

その疑問はもっともですし仰る通りです。本書でも、行動を起こし続けるということを大事にしています。まずは毎日行うことに慣れることを目指しましょう。

シンプルに記録する

記録することも継続に有効です。子どもの頃にできたことや行ったことでスタンプを押してもらって、それがモチベーションになった経験がある方もいらっしゃると思います。

毎日のチェックやスタンプなどまずはシンプルに記録していくことがおすすめです。

夏休みのラジオ体操に参加したときのスタンプ、嬉しかったな!

ステップ2 不安定期:予定や人に振り回される

少し慣れてきたころには、1週間、10日と続いている頃です。それなりに続けていると、また違った問題がでてきます。

パターン化する

毎日同じ時間、同じ場所、何かの行動の前や後などに行動を行うことでより継続がしやすくなります。

もっと時間的にも労力的にも楽にできる方法はないかと探してみるのはおすすめです。

例外ルールを設ける

急な予定などで習慣ができなくなった時の特別ルールを設けておくことで習慣化がしやすくなります。

これはいいですね。1日できないともうダメだ~と思ってそこから崩れてしまうこともあったので。

最初に考えておくことで対処がしやすくなりますね。そして、1日できなくても、習慣化の道が途絶えたわけではないのでぜひ継続をしていきたいですね。

ステップ3 倦怠期:徐々に飽きてくる

ある程度続いていくと、最初の続けられるかなという緊張感や習慣化したいことにも慣れてくる時期の最大の敵は飽きです。

変化をつける

変化の付け方はいろいろです。習慣化になっていた時間や順番をあえて変えてみたり、誰かと一緒に行ってみたり、場所を変えてみたり、難しいこと、あるいは簡単なことに取り組んでみる。ぜひ小さな変化を加えて飽きを防止しましょう。

ぼくは、コワーキングスペースを利用して、集中力を維持しています。

いいですね!在宅勤務であっても、部屋を変えてみたり、いつもと時間を変えてみたりと小さな変化が思わぬ大きな効果をもたらしてくれることもあります。

次の習慣を計画する

飽きることの原因の一つにほぼ達成できている、難易度が低いというのがあります。このような状況になった時には速やかに次の目標を立てていきましょう。

同じ習慣をさらに難易度の高いものにしたり、別の習慣を始めることも検討する時期ですね。

習慣化の3原則

  • 一つの習慣に絞る
  • 有効な一つの行動に絞り込む
  • 結果より行動に集中する 

ついつい欲張っていくつも同時に始めたり、すぐに結果を求めたりしがちではありますが、はやる気持ちを少しだけ抑えて行動することに集中することを本書ではおすすめしており、タスク管理パートナーでもおすすめしたいことです。

欲張らない、焦らないということを意識してみるのがおすすめです。欲張らずに1つだけ、結果が出るのを焦らずに待つ。

他にもいろんな方法があります。習慣化できるまで実践してあなたに合う習慣化の法則を見つけてください。
タスク管理パートナーも習慣化のお手伝いをします。

21日間ですべての習慣が定着するわけではないので、他の習慣やちょっとハードルの高い習慣を身に着けたいと思われた時はベーシックサポートプランもご活用ください。

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