このブログでは、やることの整理に便利な文具を紹介しています。
アナログのツール、手帳やノートを使う時はもちろん、デジタルのツールを使う方にもおすすめします。
タスク管理に関する文具がいろいろと発売されていますよね。
いろいろと使ってみて、便利だなと個人的に感じた商品をご紹介します。
目次
無印良品 ミシン目入りロール付箋紙
大きさ:約幅40mm×長さ3m
価 格:390円(税込み/2025年1月現在)
無印良品のミシン目入りロール付箋紙のご紹介です。おすすめポイントを3つご紹介します。
スマホやPCにしっかり貼れる
片面全面が、軽く粘着するようになっているので、今日絶対忘れたくないことなどをスマホの裏面やPCに貼って忘れないようにします。全面に糊がついていてしっかりと貼れるのがお気に入りです。
え、でもスマホの裏に貼ったら忘れませんか?
いつもと違う指の感覚で違和感があるので意外に忘れないのですが、表面に貼るのもありだと思います。
PCにもよく貼っています。全面糊がついているのではがれにくいのが良いです。
仮のスケジュールにさっと書いて貼りやすい
手帳を使っている人におすすめなのは、仮の予定や手帳に書くほどではないけどなどの予定をこの付箋に書いて貼っておくことです。
予定が完全に決まってから手帳に書きたいけど、という時やネットで購入した荷物が届くなどの手帳に書くほどではないけど、覚えておきたいことを貼っています。
手帳の中で何度も付箋が移動しています。粘着力も一部ではなく全面なので何回かの貼り直しにも耐えてくれるのでありがたいです。
小ささと細さが便利
1枚1枚切って使いますが、小ささと細さが手帳やちょっと貼るのにちょうど良いです。もちろん、何行か使って、終わったらぺりぺりと切っていくのもおすすめです。
1回軽く折ってから切るとキレイに切れます。
ミドリ ジャーナル付せん「ハビットトラッカー」
大きさ:H156×W50×D1.5~4mm
枚 数:3柄×10枚(30枚入)
価 格:418円(税込み/2025年1月現在)
ちょうどこういった形式のものを探していた時に見つけたので、さっそく使っています。
タスクにするほどではないけど、続けたいこと
タスクにするほどでもないけど・・・または、
続けたいことになるかは分からないけど、とりあえずやってみようということに対しても便利に使えます。
マッサージを毎日ちょっとでもしたいなと思ったのですが、タスクにするまでも・・・と思い、この付箋に書いてから毎日続いています。
付箋なので不要になったらはがしてもいいし、頑張った記念でとっていてもいいし、別のページにも移せるし、と便利に使えています。
ブームが来たら使って、飽きたらおいておいてというように気軽に使えるのも良いところです。
付箋はフレキシブルに活躍してくれるので重宝しています。
一目で確認したい チェックをつけたい
一覧できるのというのはやっぱりわかりやすいということと、チェックが付いていく、付けていくという工程もまた楽しめます。
文具ならではのメリットを最大限に活用します。
気分を変える
習慣化やチェックは、デジタルのタスク管理ツールでもできることですが、文具を利用することで気分が変わります。
私は手帳に貼って使っていますが、邪魔しない大きさもちょうど良いです。
無印良品 フリースケジュール付箋紙
大きさ:約75×120mm
枚 数:13枚
価 格:100円(税込み/2025年1月現在)
こちらは週間単位で予定ややることを把握したいときに便利です。
今週は忙しいなど状況によって使える
予定の量が安定しているときはいいのですが、この週は忙しいぞという時に、改めて書き出すことで分かりやすくなるし、見やすくなります。
忙しそう!となると気持ちも落ち着かなくなりますが、書くことによって、整理もできて、気持ちも落ち着きます。
1週間のやることがよりクリアになる
小さな手帳よりも大きめで、一覧できることと、改めて書くことでやることがよりクリアになります。
予定を書いた付箋を手帳の表紙に貼ったりすると手帳を開かなくてもわかる、PCに貼っておくとすぐに確認できるなど、わかりやすい場所に貼って常に確認できます。
旅行や推し活、〇〇週間などちょっと特別な時に使う
プライベートな予定に使うのもおすすめです。手帳は仕事に使っているという方や欄に書ききれないという特別な週にも便利です。
予定を書いた付箋を旅行のノートに貼ればそれがそのまま記録にもなります。
アナログのツールの良さを活用してやることの整理にぜひ活用してください。
おすすめの文具を見つけたらまたご紹介しますね!