サービス提供者として自信をもって、このサービスはいいですと言えるのは、自分が体験して、人生が変わったと言えるほどのインパクトがあったからです。
タスク管理パートナーのサービスは、私が大切だと思っている人にもすすめたいサービスです。
そこで「パートナーは、こんなことができました」ということをご紹介します。今回は身体編、ダイエット編です。
タスク管理パートナーでこんなこともできるんだと知っていただくことと、こんな人間がパートナーなんだなと知っていただけると嬉しく思います。
なかなかできない・・・という気持ちも経験もあるので、できない時の気持ちにも寄り添えます。
目次
タスク管理を始める前
今はいろんなことが継続できるようになったので、いろんなことが少しずつ達成できるようになりました。でも以前はそうではありませんでした。
何をやっても3日(あるいはごく短期間)で終わっていました。日記も何度もチャレンジしたものの一つですが、過去の日記を見返した時に本当に3日目で終わっていたのを見た時には自分のことながら笑ってしまいました。
そんな私がこのサービスを試行錯誤しながら作り上げて、その間自分でも体験しながら改善を重ねていき、今はいろんなことを継続し、習慣化することが生活の大きな部分を占めています。全くできなかったので、出来た時の喜びはやはりとても大きかったです。
今回のテーマのダイエットも今まではちゃんと取り組めてさえいなかったことの一つです。
以前のダイエット方法
これまでのダイエットは少し気になっては、食事制限で2,3キロ落としては満足したり、飽きたりしてやめるということの繰り返しでした。そもそも体重計も持ってなく、測れる場所にも行っていませんでした。
ちゃんとしたダイエットをしたことはなかったのですが、しようとも思っていませんでした(標準体型だと思っていたので)。それでも年々痩せにくくなっているとは感じていました。年だからしょうがないのかなと諦めてもいました。
振り返って思い出すと、よく食べていました。
この時の私ができていなかったことです。
- 現実が見えていなかったので、そもそも痩せる気がなかった
- 目標を立てていなかった
- やり方を知らなかったけど、調べてもいなかった
- 継続もできなかった
- どうせ私にはできないと思っていた
などたくさんのダイエットの成功が難しい要素をもっていました。
ダイエット(減量)スタート
このサービスのアイデアを考えたおおいしから、サービス準備中に「その身体を何とかしたら」ということを言われました。「パートナーとしてその身体はちょっと・・・」というようなことを何度も言われていました。全人格否定されている感はかなりありました笑
ただ、私には彼が何を言っているかよく分からなかったんですね。数値は平均だったからです。女性でMサイズで9号は標準です。お腹周りなどは確かに気にはなっていましたが、でも普通体型なのにどうしてそんなことを言われるんだろうとずっと思ってました。
そして、痩せてはじめて気が付いたのですが、数字だけ見ていると太っていること自体に気が付けなかったのです。BMIも体重も標準。数字って本当に目安にしかならないことに痩せてはじめて気が付きました。
おおいしが言っていたこともようやく理解できたのですね。
ダイエット成功のポイント
目標体重まで減量できたときはやはり達成感と嬉しさがとてもあり、いろんなところに書きましたので詳しくはこちら(リバウンドを防ぐには?)をご覧ください。
タスク管理パートナーの仕組みがあったから痩せることができたのは言うまでもありません。私は減量に1年半ほどかけましたが、こんなに長くダイエットを継続できたことがはじめての体験でした。また、いろんな工夫ができたことも大きかったです。
減量する際に大切だと感じたポイントです。
- ダイエットは一生続くものなので、無理をしないように頑張る
- 自分に合う方法を見つけることが重要。見つかるまで、トライ&エラーで
- 誰かの助けを借りることは大切
誰かが見てくれている、良い結果は褒めてくれて、結果が出ない時は励ましてくれる、それは減量にはとても大きな力になりました。
主に食事制限で体重を落としましたが無理はしませんでした。無理をしては続かないことは分かっていました。ただ、食事量を減らしていく過程で気が付いたのは、そもそも食べ過ぎていたということです。
減量中は1日1200 Kcal~1400 Kcalにしていましたが、現在は1500 Kcal程度にしています。カロリーは関係ないという説もありますが、目安にはなるので食事記録は継続して付けています。
私は英会話の先生に教えてもらった1日5食という方法が納得できたので、その方法を取り入れました。
減量に成功した時に思ったこと
理想の身体は痩せてみないと分からなかった
約1年半で10kg減量して、160㎝の45kgまで体重を落とした時に、自分の体を見て驚き、不満だったのです。想像していた身体と違うのです。1番気になっていたお腹周りは改善はされましたが、痩せてキレイ、ではなくどちらかというと、貧相、みっともないというイメージでした。
そこで、現在は筋トレに励んでいます。
リバウンド問題
リバウンドが気になるところですが、減量終了後の生活を減量中とそんなに変えていませんのでリバウンドはしていません。
1年半も継続して食事を気を付けていたのと無理はしなかったので、いきなり食べたいとも思いませんでした。ただ、無理はしていないつもりですが、それでも期間中は試行錯誤して頑張っていたので、その頑張りを無駄には絶対にしたくなかった気持ちは強くありました。
そして、もう一つ大切なのは目標達成後の次の目標設定です。
継続できたから結果がでた
ダイエットは継続さえできれば成功できるものだと実感しています。ダイエットの多くの失敗は途中でやめること、あるいは、目標達成後にやめることです。ダイエットは一生続くものと考えれば、無理は一生はできないと分かります。
継続している限り、ものすごく悪い状態にはなりません。
パートナーの私も継続できる人間であり、継続することで目標達成できる人間なんだということを言えるようにしたいという気持ちも成功に結び付いたのかもしれません。
ダイエットの成功の秘訣5つ
誰かの助けを借りることは継続するうえで大切
タスク管理パートナーの考案者のおおいしの助けはかなり借りました。精神的にですね。何が辛いって、頑張っているのに体重が減らない時です。そんな時にアドバイスをもらい助けてもらいました。
痩せたい目的があるほうが望ましい
もともとは、ボルダリングにはまっていた時にもっと上手くなりたいという目的で減量を開始しました。今ではボルダリングはやめましたが、身体作り自体の必要性と面白さを感じて、ジムに行っています。
食事方法をいろいろ試してみたのはよかった
食べたいものがあるときは時間を選んで食べていたり、決めた量だけ食べるということもやっていたので、何かが食べれずにストレスを感じるということはありませんでした。そしてたまには思いっきり食べました。お菓子などを食べたいと思ったら、カロリーの少ない物を選んだり、少しだけ良い物を選びます。
チートデイはあえては作りませんでした。意図せずチートデイになる日(食事に誘われた、つい食べてしまった)が必ずあると思ったのと、どのタイミングで行うのがベストなのかは分からなかったので、無理しては設けませんでした。
普段から我慢をしない状況を作れたからできたことかなと思います。また、いったんこの日は何でも食べていい日としてしまうと私の性格だと際限なく食べてしまう気もしたので怖かったというのもあります。
食べたい物は少量食べる。
たくさん食べたいときはお昼までに食べて、動く!そして翌日からしっかりと調整する、ということを繰り返しています。
記録は絶対(減量後もずっと)
現状を知ることは本当に大事ということと、記録が蓄積すると見直すことで新たな発見があり面白いので、記録はずっと付けています。
昨日の夜たくさん食べたから体重計に乗るのが怖いという日こそきちんと乗るように心がけました。
ご褒美は痩せた体重。無暗に(特に食べ物の)ご褒美を作らない
目標体重になることが一番のご褒美です。
個人的には途中にも目標達成後も特にご褒美は作りませんでした。痩せたことが一番のご褒美だったから、それが満足だったのです。
ダイエットは生活全般の見直しにも有効です。食を含めた生活の改善と身体作りをタスク管理パートナーは応援しています。
ダイエットは、適正な時間をかけて行うのがおすすめです。ベーシックサポートプランでじっくりとご一緒に取り組んでいきましょう。あなたのチャレンジをしっかりとサポートします。