タスクの中でも、すぐに取りかかってチェックを付けられるものもあれば、なかなかチェックが付かず、気が付いたら何日も先延ばしにしてしまうものもあります。
「やらなきゃ」と頭ではわかっているのになかなか動けない時におすすめの方法をご紹介します。
これならできるかも、と思える方法がありましたらぜひお試しください。
目次
目標の再確認で、タスクを実行につなげる
タスクにしてあるということは、それらをやりたいと思う気持ちがあったからです。まずは、タスク作成時にどういうことがしたかったのか、そのタスクを行うことによってどうなりたかったのか、再度目標の確認を行います。
確認後、今のあなたには不要になって、タスクを削除するという選択肢もあります。
ご自身で作成したタスクを実行するのも、やらないのもご自身の意思で行えます。すぐに行動を起こせるといいのですが、そうではない場合は、時期をずらすのもおすすめです。
やっぱり、このタスクは必要なのでやろうと思った時には行動に移しましょう。タスクや目標を定期的に確認するのはぜひおすすめしたいことです。
目標を確認したのにやっぱり行動できなかった時は、次の方法をお試しください。
期限を確認して、行動する日を決める
目標を確認して、やっぱりこのタスクはやりたいと思っても、気が付いたら先延ばしにしているということもあります。
そんな時には期限を付けることもおすすめです。
「今日まで」という1日単位から、「〇時まで」という時間設定、あるいは「今から」取り組むのはいかがでしょうか?
期限を決めたのに取り組めない時、そんな時もあります。次の方法はいかがでしょうか?
他人を巻き込んで、行動せざるを得ない状況を作る
目標も確認して、期限もつけたのに取りかかれない・・・そういうタスクもあります。
少し強制力のある手段として、他人を巻き込むことをおすすめします。
巻き込む人はできるだけ、約束を守らなければ大変だ!と思う方がいいでしょう。仕事関係の方、目上の方、最近約束を守れなかった友人などなど。
ぜひあなたとあなたのタスクに合った人選を行ってお願いしてみましょう。
もっと気軽にSNSを利用するのもおすすめです。
ここまでできなかった時には、もう一度目標の確認をすることもおすすめです。さらにこんな方法もあります。
適切なご褒美で、やる気アップ
タスク管理パートナーでは、ご褒美の設定というのはあまりおすすめはしていませんが、たまにはこの方法も効果的です。
何がご褒美になるかはその方、状況によっても違いますので一概にこれが良いとは言えませんが、普段ご褒美を設定していない方は、一度試してみてください。
タスク管理パートナーに依頼する
タスク管理パートナーのサービスをご利用いただくこともおすすめします。
適度な緊張感、タスクの確認、金銭を払っているということ、いろんな要素が絡まって、やりたいことが進みやすくなります。
どうしても動きにくい時は誰にでもありますし、なかなか取り組みにくいタスクも誰にでもあります。
そういうタスクはあるものとして認識して、どうすれば取りかかれるかをいつも試行錯誤して、工夫して試していただければと思います。その時にご紹介した方法も参考にしていただけると嬉しく思います。
ベーシックサポートプランでは、長く立ち止まり過ぎずに行動ができるようサポートしています。なかなか行動できない、先延ばしをしてしまう自分を変えたいと思った時にはお気軽に無料のセッションにお申し込みください。