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もちろんどんどん仕事を進めて、サービス料金の何倍もの価値・利益を得ていただくために全力でサポートいたしますが、仕事と同時にプライベートも充実させる事をおすすめしています。
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仕事をしすぎた事を後悔して人生を終える人が多い事実
以前、イギリスのGuardian紙に掲載され話題になった本『死ぬ瞬間の5つの後悔(原著: The Top Five Regrets of the Dying: A Life Transformed by the Dearly Departing)』をはじめ、テレビ、本、ネット他各メディアで時折目にする、人生を終えるときの後悔の一つに、「働きすぎた事」が挙げられるのを目にした事がある人も少なくないでしょう。
本書では緩和ケアの訪問看護を務めてきた、著者ブロニー・ウェアさんが仕事を通じて終末期の患者さんと交流する中で、患者さんから自身の人生でどんな事を後悔しているのか、または満足しているのかを見聞きしたエピソードが、下記の構成で数多く紹介されています。
- 自分に正直な人生を生きればよかった
- 働きすぎなければよかった
- 思い切って自分の気持ちを伝えればよかった
- 友人と連絡をとりつづければよかった
- もっと幸せを求めればよかった
どんなに仕事が充実していても、プライベートの充実が伴う必要がある事を訴えたジョン氏

本書の二章「働きすぎなければよかった」のエピソードの一つで登場した患者、ジョン氏は十分な収入の伴う充実した仕事に打ち込み、妻が望んでいた引退を先延ばしにしてきました。
妻の度重なる要望で、ようやく引退時期を決めるも、その日を迎える前に妻に先立たれます。ジョン氏は妻とのリタイア後の生活を送る事ができなかった事を後悔します。氏は著者のブロニーさんにこのようなことを言います。
「仕事が好きで、力を注ぎたいと思うのは全然かまわない。けれどもっとプライベートに力を注ぐべきなんだ。大切なのはバランスだ。バランスを失わないことだ」
死ぬ瞬間の5つの後悔ブロニー ウェア (著), 仁木 めぐみ (翻訳) 108〜109ページより
ジョン氏は仕事自体は非常にやりがいを感じ、十分な収入を得つつ取り組んできたので、はたから見れば、それはそれで良さそうに見えます。
しかし、本人にとっては、プライベートの充実が伴わなかったばかりに、後悔の方が大きくなった事は無視できません。
逆に、別の章で登場した患者は、他人から見れば困難で辛い事の多い人生を送ってきたのにも関わらず、プライベートで自身のやるべき事をしてきた事を誇り、幸福に人生を終えたエピソードもあります。
本書では、ついつい目を背けて後回しにしがちなプライベートの充実を怠った事を後悔するメッセージがとても多いです。
大きな壁が立ちはだかるときは、ついつい仕事に一極集中するべきだと思いがちですが、それによって生じる大きなリスクは見逃せません。








