目次
1,本当にしたいことか確認
まずは、サボりたいと思ったことについてもう一度本当にしたいことかどうかを確認してみましょう。
例えば、仕事やしなければいけないことでしたら、サボらずにやらなければいけません。
例えば、合格しなければいけない資格試験であれば勉強しなければいけません。
例えば、旅行であれば、調べ物や準備も楽しむためにやったほうがいい。
それらは代わってもらえることもありますし、改めて考えるとやらなくていいこともあるかもしれないし、やっぱりやらなきゃ、と再認識することかもしれません。
自分でやる→2へ
しなくてもいい→誰かに依頼する、誰かに頼ってできるようにする
誰かに依頼できることであればお願いしてもいいですし、タスク管理パートナーのサービスをご利用いただき進めるという方法もあります。
しなくてもいい→やめる
やめるという選択肢をネガティブにとらえる必要はなく、もっとやりたいことを行うために必要だと考えてみてください。
2,やっぱりしたいけど、できない
時間がない→全部やらない/しないことリスト作成
時間がなくて・・・と言いたくなった時にご覧ください。全てを今すぐにやらなければいけないわけではありません。
人に任せられることは任せるとともに、改めてやらなくていいことを確認して、絶対にやらなければいけないことを明確にしましょう。
やる気がでない→3へ
理由がわからない→1へ
もう少し考えてみましょう。
3,やる気がでない
やる気の出る方法いろいろ
やる気は行動したら出てくるというのはその通りですが、そのやる気すら出ない時は、まずは休みましょう。
やっぱりできない→4
4,行動のリズムを作る
やらなきゃ、やりたいという思いだけでは動けないこともあります。そんな時にはこんな方法もお試しください。
行動を変えてみる
自分に合う時間を知ることで良い行動リズムが作れます
5,それでも動けない時は?
タスクが大きすぎる
タスクが大きすぎると何から始めたらいいかが分からず、迷ったり、考えている間にだんだん動きにくくなってきますので、タスクは行動ベースで作ると動きやすいです。
環境を変える
思い切って環境を変えると動きやすくなることもあります。家の中でも座る部屋や場所を変えるだけでも案外効果的です。
エネルギーが溜まるのを待つ
お疲れだったり、睡眠不足だったりする場合は、エネルギーが不足していることもあります。そんな時は15分仮眠するだけでもスッキリします。
タスク管理パートナーのサービスではあなたに合う方法をご一緒にみつけていきます。
現在を重んじすぎて未来を犠牲にしないように
現在の楽しみや楽さも快適で大事ですが、明日の、1か月後の、1年後の自分も同じく大事にしてほしいと思います。
選択に迷った時にはこちらもご覧ください。将来のための最良の選択ができるよう応援しています。
それでもサボりそうになった時にはタスク管理パートナーのサービスもご検討ください。
それでも分からない時→1へ戻る
それでも動けない時はもう一度考えてみて、少しでも取りかかってみましょう。やる気が起きなくても行動した分、進みます。あなたのチャレンジを応援しています。
根本的に何とかしたい、さぼってしまう癖を改善したいと思われた時は、ベーシックサポートプランでパートナーがサポートします。