お客さま事例のご紹介です。
以前からタスク管理パートナーのサービスを利用いただいているお客さまとお知り合いのこちらのお客さま。タスク管理パートナーのサービスを利用し始めたお知り合いのお仕事が進む様子をご覧になり、ご自身のビジネスも加速させたいとお申し込みいただきました。
タスク管理パートナーのサービスをご利用になっているお客さまの結果が出ている様子をご覧になられてお申込みいただきました。
仕事をしているのに、成果があがらないと悩まれていたこちらのお客さまの問題点は、成果のあがる仕事にフォーカスできていなかったことでした。
仕事はどんどん増えていきますが、時間は有限です。
時間を確保したり、週次レビューで、時には成果のあがらない仕事をしない/縮小することも検討し、成果があがるお仕事に時間も労力もかけるという判断も時には必要なことをこのブログではご紹介します。
仕事の成果がなかなか見えない方の参考になりましたら幸いです。
目次
成果が上がることに集中する
基本的にやるべきことはお客さまご自身がご存知であるというスタンスで、タスク管理パートナーはやるべきことを整理していくお手伝いをしています。
しかし、整理していく中で、成果が上がっていないのに「今までやっていたから」という理由で続けているお仕事があります。お話を聞きながら整理していき、疑問に感じたら質問をします。
どんな仕事も時間と労力が必要です。
仕事の成果がでているか、あるいは成果を意識しているかということを時には、お尋ねします。
こちらのお客さまは成果のあがらないお仕事をすることで、成果のあがる重要なお仕事の時間が圧迫されている状況でもありました。
まずは、何となく続けているけれど成果がでていないお仕事を、今後どのようにするかを考えていただきます。必要と判断された場合は、どのようにすると成果がでるかをご一緒に考え、不要と判断された場合はやめていただきます。
そのように仕事を整理していくと重要なお仕事、結果の出るお仕事に集中して取り組んでいただくことができます。
まずは、いつもやっている仕事を意識します。そして、結果が伴う仕事に時間も労力も割けるようにお仕事を整理することが大切なこととなります。
「この仕事は何のためにやっているか」を常に意識する
こちらのお客さまの事例ですが、多くの方が経験のあることではないでしょうか?「いつもやっていることだから」で済ませていませんか。
改めて、一つ一つの仕事を見直し、成果が出ていなかったり、惰性でしているのでしたら、思い切ってやらない/縮小するなどの判断をしてもいいかもしれません。
短い時間の中でいかに生産性をあげるかを常に、が難しいようでしたら1週間に1回は見直したいところです。
パートナーがお仕事の負荷をかけていきます
1日のやるべきことを整理したうえで、それらのタスクとスケジュールをイメージしていただきながら通話を進めています。
かなり負荷をかけても大丈夫な日と判断した場合、パートナーから「あと一つ、あと二つ頑張りませんか?」とお声がけいたします。
体調不良やどうしようもない状況の時以外は、適切に負荷をかけさせていただきます。もちろん、全ての状況をお話いただけるわけではないので、実行はお客さまの判断になります。
タスクが整理できていなかったことで、やることが曖昧になったり、成果のでないお仕事に時間が割かれて、せっかくのお客さまの能力を活かしきれていなかったので、お客さまの最大の力を発揮できるよう負荷をかけていき、お仕事を進めていただきました。
成果の出る仕事を整理し、それらを進めていくことができれば多くの場合、結果がでます。
契約が増えて、ビジネスがさらに上手くいく
成果のでる仕事を進めていくと、ビジネスの方もだんだんと上向きになっていかれ「契約が取れました!」とのご報告を聞くことが多くなりました。
そうなると外出されることも増えていきますが、それらのスケジュールもご一緒に調整しながら、時間をみつけて、やるべきことを片づけていくという良い流れになっていました。
お仕事が整理され、重要なことに集中でき、その結果成果も見えると、お客さまがどんどん生き生きされていく様子がみえてきました。そうなると、お仕事もさらに進み・・・ととても良い循環が生まれていました。
やるべきことを進めていくことの大切さ
ご利用いただいた数か月後に、「1番辛い時期に支えてもらい助かりました」と仰っていただき、さらに結果も出たことで私も嬉しく思っていました。
タスク管理パートナーでは、サービス開始のその日に仕事がものすごく進む体験をされる方が多いのです。
多くの方がそれだけのポテンシャルをお持ちです。
それぐらい、目の前の仕事をどんどん進めていくことにフォーカスします。その結果、成果の上がるお仕事、重要なお仕事にフォーカスでき、その結果、成果が見えるという流れになります。
やらなければいけないことはお客さまがご存知であるという考えのもと、それらを円滑に進めるお手伝いをしています。ただ、今回のように、必要に応じてご質問という形でやるべきことを整理していただくこともあります。
お客さまお一人お一人の状況によってパートナーが対応していますので、その方に合ったサービスを提供させていただいています。
タスク管理パートナーでは、成果にフォーカスできるタスク作りをサポートをしています。ご自身の生活/仕事スタイルに合わせてお選びください。