漫画『ブルーロック』をご存知でしょうか?アニメ化もされてご覧になっている方もいるでしょうが、簡単なあらすじをご紹介します。
絵心 甚八(えごじんばち)、日本のW杯優勝を請け負った日本フットボール連合のコーチ、は全国から優秀な300名の高校生FWを集めて、ブルーロックと呼ばれる施設に軟禁します。日本に必要なたった一人の優秀なFWを見つけるため、特殊な訓練が行われていく中で、選ばれた高校生たちが飛躍的に成長していく姿が描かれています。
高校生を軟禁というなかなかありえない設定ですが、コーチを始め、高校生たちの個性的なキャラクターが物語をより面白くしているんですよね。
高校生たち、みんなそれぞれにサッカーに対する情熱と哲学があって、それが、様々な名言を生み出しているんだなと思っています。
いや~、でもこう暑いとやる気もなくなっちゃいますよね。
体調や気候など、やる気のなくなる要素はたくさんありますが、そんな中でもやる気をあげる方法の一つとして、今回は『ブルーロック』の名言の中からタスク管理のモチベーションがあがる言葉をご紹介します。
やる気・・・あがるかなあ?
まずはブログを読んでみてくださいね。
では、早速教えてもらいましょう。
目次
「才能という熱い原石は磨かなければ自己満足のゴミと化す」絵心甚八
この特殊なブルーロックという施設の責任者でコーチの絵心甚八の言葉です。
誰にでもある才能ですが、それらは磨かなければ光りません。最悪「自己満足のゴミ」というなかなか辛辣な言葉になってしまうこともあります。
こんなこと言われたら落ち込んでしまいそうですし、そもそもどうやって才能を見つけるのでしょうか?
ブルーロックの施設では勝ち続けることでしか残れないので、精神的な強さも必要そうですね。
集まった高校生たちは選りすぐりの原石ばかりですが、私たちが原石を見つけるのは、こんな方法もあります。
- 自分の好きな事、興味のある事に取り組む
- 興味に関わらず(与えられた仕事など)、真剣に取り組む
- 失敗や後悔を学びに活かす
などの外に、既に自分が得意なこと、あなただけの武器(才能)に何かを×(かける)ことで、あなた独自の強みが作れることもあります。
あなた自身の才能を探して、磨いて、そしてかけ合わせて、ぜひ原石を磨いていきましょう。
「才能」は自分ではなかなか見つけにくいことも多く、周囲の人から言われたり、観察していたりして気が付くこともあります。
タスク管理パートナーのサービスでもあなたの才能がどこにあるかを常に確認しています。下記のブログにはあなたの才能に気が付くためのタスク管理の活用法を書いています。
こういった自分で設定する目標はなかなか決められなかったり続けられなかったりします。
タスク管理を行うことで、目標を言語化でき、タスク管理ツールを使うことで続けやすくなります。
「変わるってのは 今までの自分を壊すことからしか始まらない」潔世一
『ブルーロック』の主人公、高校2年生の潔世一(いさぎよいち)くんの言葉です。穏やかで優しい性格で、サッカーでは、自分のことは凡才だと思っていて、ブルーロックの中では最下位チームからの出発です。
そんな潔くんが、ブルーロックの中で上を目指したい、生き残りたいと思った時にこのように考えました。
勝つためには今までの自分では勝てない。今までの自分にとらわれていてはいつまでも勝てない自分のままなら、自分が変わるしかない。そして変わるには自分を壊すことから始まる。
思考し続けながら、潔くんは、自分の強さを進化させていきます。
これまで正しいと思って積み上げてきた自分を壊すことはとても勇気がいることだし、今までの自分にとらわれないことはとても難しいことです。
高校生がここまで考える設定というのもすごいですよね。
追い込まれた状況で変わるしか方法がないという考えに至りますが、通常の生活ではなかなかここまで追い込まれることはありませんよね。
タスク管理パートナーのサービスでは、適度に追い込みもかけることがあります。ストレスは人を成長させてくれるものでもあります。
確かに!パートナーさんのプレッシャーを時々感じますが、その分進んでいますよ。
変わることも慣れです。変わる練習をたくさん積むと変わること、成長することが怖くなくなります。
タスク管理を始めることも、ツールを変えることも、最初は面倒だと思ったり、やりたくないという気持ちになったりするかもしれませんが、こんな小さなことから変化を起こしていくことが大きな変化にもつながります。
タスク管理パートナーのサービスを受けることもはじめての体験かもしれませんが、一歩を踏み出すことで見える景色が変わることもあります。
「覚醒とは、お前がお前を学習する瞬間だ」絵心甚八
コーチの言葉です。セリフだけだとちょっと分かりにくいので説明します。
覚醒とは、思考と経験の蓄積の上にある「学習」で、失敗と試行錯誤の果てにバラバラだった成功へのピースがパズルのように噛み合うことという意味です。
なので、ある日覚醒した、今までできなかったことが突然できるようになった、ということはなく、日々の積み重ねが結果(覚醒)を生むと言います。
やっぱり継続の先に大事なことがあるんですね。
魔法や変身といったSFやファンタジーではある日突然ということは起こりえますが、多くのスポーツ漫画は天才が出てきてもやはり努力している姿が漫画にも描かれていますよね。
下記は継続について書いたブログです。なかなか継続できないという方はぜひ参考にしてください。
自分に合うタスク管理ツールが見つかると、継続が今までよりもやりやすくなり、結果、目標が達成できたり、やりたいことがみつかったりなど様々な変化が訪れます。
タスク管理パートナーは、継続をサポートすることがサービスの一つです。「今回も続けられなかった」という思いからそろそろ卒業しませんか?
行動あるのみ!
今回は人気漫画『ブルーロック』の熱いセリフから、やる気を分けてもらいました。まだ読んでいない方、観ていない方はぜひ漫画やアニメもご覧ください。
最後に、このセリフをご紹介します。
「運という要素はただの偶然ではなく、望んで行動する人にしか訪れないフィールドのあやだ」
行動するものにしか、運はやってこないということですね。
その通りですね!
今回は『ブルーロック』を取り上げましたが、あなたの好きな漫画や本、映画などからやる気をもらうのもおすすめです。
タスク管理を始めるのは小さな一歩です。それでも抵抗を感じる方はくじ引きのようにタスク管理を行えるこんな方法はいかがですか?
行動することで見えてくる景色はまた違ってくるので、新たな一歩を踏み出してみませんか?
心に響いたセリフを気になっている行動に移していきましょう。
サトウさん、やる気はあがりましたか?
はい!だらだらしたい気分から、何か1つでも取り組もうという気持ちになれました!名言と、パートナーさんと話すことによってやる気復活です!
それは何よりです。
一歩を踏み出すのが難しいと感じる方はご一緒に一歩を踏み出しましょう。ベーシックサポートプランで毎日あなたをサポートします。