いつもの通話/メッセージの前にどんなことを準備しておくといいのでしょうか?
また、どんなふうにお話しするといいのか、最初は緊張します。
準備はタスクの共有です。
また、お話の内容については、最初は特にこちらからお伺いすることも多いので、いろいろと教えてください。
リラックして通話できるよう配慮しています。
ここから詳しくご説明します。
目次
お客さまに事前に行っていただくこと
毎日の通話/メッセージの前
通話/メッセージの30分前にはお客さまのタスクリストをパートナーに共有できるようご準備、共有いただくと、パートナーが通話の前に確認いたします。
タスク管理パートナーでおすすめしているTodoistを事前に共有していただくと、通話/メッセージの前に改めて共有していただかなくても自動で共有できていますので事前の準備は不要です。
その他のタスク管理ツールでも同じです。手書きの媒体をご利用の場合は通話/メッセージの前に画像での共有をお願いします。
定刻にパートナーより通話/メッセージがあります。
お聞きすること/確認することは以下のような内容です
- 昨日のタスクの進み具合
- 昨日の感想
- 今日の予定
タスクの進み具合や目標に向かっているかなどを確認し、タスクを整理、モチベーションが保てるようにお手伝いいたします。
特に確認したいことがありましたら、その点にフォーカスしますので、お気軽にご相談ください。
やりたいことが進むことを第一に考えて確認しています。
毎日2回のメッセージは、朝と夜に時間を設定されている方がほとんどです。次のメッセージまでに「これをやろう」「ここまで頑張ろう」など時間を区切ることもできます。
サービスを最大限に活用していただくために、時間や曜日などの変更も受け付け、できるだけ柔軟に対応しています。
急な会議や出張などにも対応していただき助かっています。
毎日、パートナーから通話/メッセージがあるメリット
通話/メッセージがあるから続けられる
最初はモチベーションも高く物事が進みますが、ある時期から停滞、そしていつの間にか忘れていたということは経験されたことがあるのではないでしょうか。
パートナーがいることによって、進む速度が速くなったり、進む速度は遅くなっても停滞することがなくなります。
「誰かに報告すること」このことによって、モチベーションの維持ができます。
新しいことへのチャレンジがしやすくなる
やってみたいということを、タスクに書き込むと「書いてしまった」「パートナーに見られている」という心理が働き、少し高いハードルを飛び越えられます。
ハードルを飛び越えてみると、新しくチャレンジしてよかった!と思われることもあれば、悩んでいたのに、たいしたことではなかったと思われることもあるでしょう。
考えの整理ができる
パートナーに話す/書くことで整理されることもあれば、パートナーからの質問で気がつかれることもあります。
こういうことをやってみたい、やり方を変更したいというご要望にも対応しますので、何でもお気軽にご相談ください。
プライベートなタスクや目標について
お客さまのプライバシーは厳守しますが、タスク名の調整を行われるとより安全です
パートナーは、知りえたお客さまの情報を守るお約束はいたします。しかし、以下の方法でお客さまご自身で情報をコントロールしていただく方法もあります。
- 個人名をイニシャルに変えていただく
「木村さんと行く食事の店を決める」→「Kさんと行く食事の店を決める」 - 仕事の情報は、ご本人のみ分かるような書き方にする
『山田商事に請求書を送る』→『Y社に経理書類を送る』 - プライベートな内容はお客さまが分かるように書く
「結婚記念日に妻に花束を購入」→「○月○日の仕事帰りに○店に立ち寄る」 - パートナーにそのタスクは見せない
タスクの全てを公開する必要はありません
ご自身の判断でパートナーに公開する部分をご選択ください。
安心してタスクをパートナーに公開していただけるよう努めますが、上記の方法もあわせてご検討ください。
また、お申し込み時には、お名前、(念のための)お電話番号、メールアドレスと最低限のことのみお伺いして、お客さまが開示されたい情報のみパートナーと共有できる体制にしています。
通話のイメージはつかめましたでしょうか?
タスク管理パートナーの月額サービスは、サービスご利用開始前に、初回無料セッションをご用意しています。サービス内容がご自分に合うのか、お確かめいただいた後、お支払いのお手続きをお願いしていますので、お気軽にお申込みください。